世の中には、消費者の思いも掛けないようなけったいな飲み物が出回ることがあります。
有名処で言えば、
世界最古の炭酸飲料『
ドクターペッパー』
冒険活劇飲料『
サスケ』
中国由来のスポーツドリンク『
維力(ウィリー)』
そして、JR東海の自販機でのみ販売されていたアマゾンの健康飲料『
タヒボヘビータ』
などなど。
一度だけタヒボヘビータを飲んだことがありますが、凄まじい味、としか思い出せません。
恐らく、脳が記憶を拒否したのでしょう。
そんな『面白そうな飲料があれば取り敢えず試す』が信条の私が今日出会ったのが、これ。
セブンイレブン先行販売の、『スターバックスリフレッシャーズ』です。
種類は写真の『ベリーベリーハイビスカス』と『クールライム』の二種。
なんでもアメリカでは既に販売されており、日本向けにローカライズされての発売だとか。
価格は200円とお高めで、普段はドリンク類を飲まないこともあってやや躊躇したのですが、
まったく味の想像が付かない謳い文句に惹かれ、突貫しました。
蓋を開けると、まず漂ってきたハイビスカスと思しき甘い香り。
一口飲むと、意外に強い酸味と対照的に弱い炭酸の刺激。
エナジードリンク特有の甘さが、舌に広がります。
そして。
……そして、その後……
高麗人参由来であろう、強烈な薬臭さが鼻を通り抜けていきました。
車中で飲んだのですが、バックミラーには我ながら微妙に引きつった笑顔が。
というか、もう口元を引きつらせるしかない薬臭。
口直しにと一粒買ってあったチョコを、食べるのを忘れて溶かしてしまったほどの衝撃。
対向車の皆さんは、さぞ気持ちの悪い顔をした白衣のオッサンを目にしたことでしょう。
申し訳ないことです。
とまれ、ヘンな飲み物であれ、という期待には見事に応えてくれたスターバックスリフレッシャーズ。
もう一種類のクールライムはどんな味でありましょうか。
今回のダメージが消えた頃にまだ商品が残っていれば、チャレンジする機会もあるやも知れません。
身体が拒否しなければ。